差し替え用ページ(リビジョン)の作成
このプラグインでは、ウェブページ、記事、コンテンツデータで、現在公開されているページを更新したい場合、情報を複製して新しい情報として登録しておくことが出来ます。
これにより、[現在公開されているページA]と[ページAを更新するバージョンB]の差し替えを公開時に行うことが出来るため、ページのバックデートなどを防ぐことが可能です。
本機能で、情報を複製し作成する差し替え用ページを「リビジョン」と言います。
プラグインが有効になっているかどうかを確認します。無効になっている場合は、有効にする必要があります。
ウェブページ、記事、コンテンツデータは、以下の手順でリビジョンを作成する事が出来ます。
本機能を用いても、以下の情報は引き継がれません。
ここでは、リビジョン件数とリビジョン情報で表示される項目についてご説明します。
リビジョン件数は、ウェブページ、記事、コンテンツデータの一覧及び、編集画面で表示されます。
アイコン | 項目 | 説明 |
---|---|---|
未公開(原稿) |
「未公開(原稿)」となっているリビジョンの件数を表します。 |
|
承認待ち |
「承認待ち」となっているリビジョンの件数を表します。 |
|
日時指定 |
「日時指定」となっているリビジョンの件数を表します。 |
|
公開終了 |
「公開終了」となっているリビジョンの件数を表します。 |
リビジョン情報は、ウェブページ、記事、コンテンツデータの編集画面で表示されます。
番号 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 |
現在開いているリビジョン |
現在編集画面に表示しているリビジョンの番号(項目4)を表します。 |
2 |
リビジョンの一覧 |
リビジョンの一覧を表示します。 |
3 |
リビジョンの状態/タイトル/作成日時 |
リビジョンの状態、タイトル、作成日を表します。
[状態]
[タイトル] [過去の記事] [作成日] |
4 |
リビジョンの番号 |
リビジョンの番号を表します。新しいリビジョンを追加すると、リビジョンの最も大きな番号+1の値が追加したリビジョンに割り当てられます。リビジョン番号は変更することも可能です。 |
リビジョン情報の番号、過去の記事として表示するかどうかは、自動的に設定されますが、編集することも出来ます。
番号 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
2 |
リビジョンの番号 |
リビジョンの番号を入力します。編集画面の並び順が変わります。 |
3 |
過去の記事 |
編集画面に表示された対象のリビジョンのタイトルの下に「過去の記事」と表示されます。 |
ウェブページ、記事、コンテンツデータの一覧画面では、以下の手順で、リビジョンがあるページの一覧及び、リビジョンがあるページのリビジョンを一覧表示する事が出来ます。
以下の手順で、リビジョンがあるページの一覧を表示する事が出来ます
以下の手順で、リビジョンがあるページのリビジョンを一覧表示する事が出来ます