safepreview

プレビュー画面を安全に生成

このプラグインはMTのプレビュー機能によって公開サイト上に作成されるプレビューファイル(mt-preview-xxxxx.xxx)を別の安全な場所に保存し、動的に出力させることが出来ます。

プラグインの特徴

  • 公開サイト上にプレビューファイルを生成させない様にする事が可能です。
  • 動的プレビューを行います。
Document Text
  • プラグインが有効になっているかどうかを確認します。無効になっている場合は、有効にする必要があります。
  • 管理画面URLと公開サイトURLが違う場合、コンテンツが読み込めずsafepreviewプラグインが利用できない場合がございます。表示されない場合はsafepreviewプラグインを無効にしてください。

SafePreviewの機能を有効にする

SafePreviewの機能を有効にする手順と、プロトコル設定についてご説明します。

システムから設定を行う

システム、サイト、子サイトブログダッシュボードから、SafePreviewプラグイン設定の[状態]を有効にする事で、プラグインの機能が有効になります。

初期インストールの設定では、システム側の状態を有効にする事で全てのサイト、子サイトで継承により有効になります。

プラグイン設定画面

[プレビュー保存パス]へプレビューファイルを保存するサーバーパスを入力します。

HTTP/HTTPSにて参照出来ない領域が望ましいです。

プラグイン設定画面

サイトや子サイトからの設定と継承について

サイトや子サイトからのSafePreviewプラグイン設定では、[継承]を利用する事が出来ます。

  • サイトの場合
    「設定をシステムから継承します」にチェックを入れると、システムのSafePreviewプラグイン設定を継承し利用します。
  • 子サイトの場合
    「設定をサイトから継承します」にチェックを入れると、親サイトのSafePreviewプラグイン設定を継承し利用します。
プラグイン設定画面

尚、継承設定されている場合は、その設定内容が表示されます。各サイト、子サイトで独自の設定を行いたい場合は、[継承]横のチェックを外します。

プラグイン設定画面
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